昨日の為替相場(2019/01/16)「EU離脱案が記録的な大差で否決」

昨日の為替相場(2019/01/16)「EU離脱案が記録的な大差で否決」

昨日の為替相場(2019/01/16)「EU離脱案が記録的な大差で否決」

2019/01/16ドル円チャート

 

 

イギリスではメイ首相の提案したEU離脱案が記録的な大差で否決されたこともあり、野党・労働党は内閣不信任案を提出しましたが、こちらは否決されてしまいました。

 

採決は反対325、賛成306だった事によって、メイ首相は当面の難局を乗り切り、修正案を策定することになりそうです。

 

昨日の結果を見る限り、EU離脱案に反対ではあるものの、メイ首相の続投には賛成する議員が100名程度いた事になります。

 

この先修正案を提出しても、再び否決される可能性もあり、中には「国民投票」の可能性も出て来ているのです。

 

内閣不信任案が否決されたこともあり、EU側も態度を軟化させ、10週間後に迫った離脱期限を延期させる事に前向きではないかとの報道も見られます。

 

しかしながら、EU加盟国の中には今まで通りの期限を守るべきであるとして期限延期に異議を唱える動きもあるそうです。

 

状況次第では、次は欧州議会で意見が対立する事にもなるでしょう。

 

ポンドはこの動きに反応して神経質な動きを見せていましたが、一方方向への動きにはならず、乱高下を継続しております。メイ首相の苦悩は今後も継続しそうです。

 

 

1月16日のUSD/JPY相場は、108円後半で東京がスタートした後、日経平均の下げ幅拡大や本邦実需筋のドル売りの影響を受けて、一時108円37銭まで下落し、上値の重さが意識される動きでした。

 

しかしながら、108円前半においてはドル押し目買いの意欲も強く下げ渋り、ヨーロッパ勢の参入と共に買い戻しが優勢となったのです。

 

ヨーロッパ時間にMACDが買い転換しており、海外時間でのドル上昇を示唆する形になっております。

 

ニューヨーク時間に入ると、アメリカの住宅関連指標が予想より良かった事やアメリカ大手金融の好決算の影響を受けて投資家心理が良くなった事によってリスクオフのムードが後退しドルが買われる動きとなったのです。

 

ドルは一時109円20銭まで上がり109円台をキープして引けております。

 

しかしながら、価格の大幅上昇というにも拘らず、RSIが頭打ちとなっていて、上値の詰まった印象があります。

 

それに加えて、上昇しているボリンジャーバンドの上方バンドに絡みながら相場も上がってきているものの、下方バンドの動きが安定していなくてバンドウォークには繋がっていなくて、これも上昇力に限度があるということを暗示しているように思えます。

 

 

今日の主な経済指標(2019/01/17)

  • 09:00 黒田東彦日銀総裁、発言(日本)
  • 12:20 黒田東彦日銀総裁、発言(日本)
  • 19:00 12月 消費者物価指数(HICP、改定値) [前年同月比](EU)
  • 19:00 12月 消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) [前年同月比](EU)
  • 22:30 12月 住宅着工件数 [年率換算件数](アメリカ)
  • 22:30 12月 住宅着工件数 [前月比](アメリカ)
  • 22:30 12月 建設許可件数 [年率換算件数](アメリカ)
  • 22:30 12月 建設許可件数 [前月比](アメリカ)
  • 22:30 前週分 新規失業保険申請件数(アメリカ)
  • 22:30 前週分 失業保険継続受給者数(アメリカ)
  • 22:30 1月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数(アメリカ)

 

 

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