昨日の為替相場(2019/02/06)「メキシコとの国境の壁は絶対に建設する」

昨日の為替相場(2019/02/06)「メキシコとの国境の壁は絶対に建設する」

昨日の為替相場(2019/02/06)「メキシコとの国境の壁は絶対に建設する」

2019/02/06のドル円チャート

 

昨日の日本時間午前中に行なわれたトランプ大統領の「一般教書演説」は、予想された様に、雇用や賃金など経済面での自身のこれまでの成果を誇示する一方、メキシコ国境の壁建設においては妥協する事は無く、「絶対に建設する」とアピールし、米中通商協議に関しては、楽観的な見方を示しつつも、依然として深刻な状況であるとの認識を示しました。

 

USD/JPYは演説が開始すると直ぐに110円台に乗せる場面もありましたが、それ以後は少しずつ値を下げ、夕方には109円55銭近辺までドル安が進行してしまいました。

 

トランプ氏が壁建設にいまだに執着している事が分かり、今の時点では撤回する可能性がないことを考えると、一時的に閉鎖が解除されている政府機関が来週16日以降再度閉鎖されるリスクが意識されたのです。

 

USD/JPYが109円台中盤まで売られたのは、このような見方が強まった事が理由ではないかと思うのです。

 

ドルはその後再度買い戻され、USD/JPYは110円04銭辺りまで値を上げました。

 

しかしながらこの円安ドル高は、ユーロドルの影響を受けた円安の側面が強かった様です。

 

ユーロドルは1月25日以来となる1.14を割り込み、1.1361前後までユーロ安が進行しました。

 

IMFがイタリアは必要な改革が十分じゃないとし、成長率は2023年末までに1%未満に留まるとの見方を示した事や、ドイツの製造業受注指数が2カ月続けてダウンした事等を理由にユーロ売りが再燃してしまったのです。

 

USD/JPYにははっきりとした方向性がありません。

 

110円台前半までは上がるものの、110円台キープには失敗しております。

 

逆に昨日の様に、ドル売りセンチメントが強まっても109円台半ばからは押し戻されています。

 

結局のところ、米中通商協議という大きな材料が依然として不透明であるということが相場を安定させない一番の要因になってしまっていると思われます。

 

 

今日の主な経済指標(2019/02/07)

  • 09:00 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言(アメリカ)
  • 21:00 イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表(イギリス)
  • 21:00 英中銀資産買取プログラム規模(イギリス)
  • 21:00 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨(イギリス)
  • 21:00 英中銀イングランド銀行、四半期ごとの物価報告(インフレリポート)(イギリス)
  • 21:30 カーニー英中銀(BOE)総裁、発言(イギリス)
  • 22:30前週分 新規失業保険申請件数(アメリカ)
  • 22:30前週分 失業保険継続受給者数(アメリカ)

 

 

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